中国留学生 チベット問題に関心 帰国後に当局が拘束
中国人留学生の張雅笛さんは長年チベット問題に強い関心を持ち、7月に帰国した後、湖南省長沙の当局により拘束された。この事件は国際的に注目を集めている。張さんの家族や弁護士も当局から相次いで呼び出しを受けた。
「華語青年挺藏会」の発表によれば、張雅笛さんは現在22歳で、長年フランスで学び生活していた人物である。2022年末に発生し、中国共産党のゼロコロナ政策に反対して起きた「白紙運動」に参加した若者の一人でもある。
張さんは中国語、チベット語、英語、フランス語に堪能であり、長年にわたりチベット文化やチベット人の権益に関心を持ってきた。「華語青年挺藏会」では編集の仕事にも従事していた。
関連記事
米上院はこのほど、中国共産党政権による臓器の強制摘出に関与・加担した人物に制裁を科す「法輪功および臓器収奪の被害者のための保護法案」を全会一致で可決。海外人権派弁護士連盟の責任者は、「法輪功を迫害している中共の当局者らに対して、大きな抑止力になる」との見方を示した
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
米議会公聴会で法輪功の広報担当者が証言。中国共産党が米国内で展開する暴力、脅迫、世論工作などの国境を越えた弾圧を告発し、その手口はやがて他の集団や米国の主権にも向けられる危険な常套手段であると警告した
習近平訪米を機に、中国で不当拘束されている政治犯の家族らが米政府へ釈放の働きかけを求めている。信仰や言論の自由を理由に引き裂かれた家族の苦境と、風化にあらがい希望を繋ぐ支援者らの声を追った国際人権レポート
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた