ポーランド 領空侵犯したロシアのドローンを撃墜
ポーランド軍は9月9日、ロシアによるウクライナ攻撃の最中に領空を侵犯した「ドローン型の物体」を複数撃墜したと発表した。
軍はXで声明を出し、「ロシア連邦によるウクライナ領土への攻撃の結果、前例のない形でポーランド領空がドローン型の物体によって侵犯された。これは市民の安全に対する現実的な脅威をもたらす侵略行為だ」と非難した。
ポーランド軍司令部は直ちに防衛行動を命令。声明によると、「ポーランドと同盟国のレーダーが複数の物体を追跡し、ポーランド軍作戦司令官が脅威となり得るものを無力化する決定を下した」という。そのうち一部は撃墜され、現在、墜落した可能性のある場所の特定作業が進められている。
関連記事
ウクライナが独自開発した兵器システムを実戦投入。電子戦システム「リマ」は、ロシア軍の無人機や巡航ミサイルの座標を改ざんし、目標から数キロ単位で外れた場所へ誘導する。
EUは対中で1日10億ユーロの貿易赤字に直面。供給網の多元化義務や関税強化を検討し、依存脱却と産業主権の回復を急ぐ。中国EVや部品流入が欧州製造業を圧迫し、脱工業化の危機が現実味を帯びている
特使は、グリーンランドを米国に引き寄せるための政策を6〜8ヶ月の期間内に法制化できるとの見通しを示した
欧州は、レアアースなど重要鉱物の価格を中共に左右されないため、独自の価格指標づくりを進めている。供給網の中共依存を減らし、域内投資を促す狙いだ
プーチン氏は北京で中露の結束を強調したが、エネルギー協力に大きな進展はなかった。ウクライナ前線で苦戦する中、北京支援への期待も見え隠れする