(左)軍事パレードを批判して拘留された市民の事件に関連し、手続きを行う警察官。(スクリーンショット)
言葉ひとつが罪になる社会──文革の再放送は、いま中国で。

軍事パレードを「時代遅れ」と言っただけで即拘束 文化大革命を思わせる言論統制=中国

中国で「文化大革命」の時代を思わせる言論統制が、今も形を変えて続いている。

中国国内では軍事パレードにあわせて厳重な「社会安定維持」が敷かれ、ネット上でも厳しい検閲が敷かれていたが、検閲をすり抜けたわずかな発言を理由に、市民が相次いで逮捕されたことが分かった。

今回確認されているのは湖北省と安徽省での事例だ。中国SNSウィーチャット(微信)のチャットグループに投稿された発言が「不当」とされ、警察が即座に介入したのである。だが、同様の逮捕が他の地域でも起きている可能性は否定できない。

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