(大紀元)

台湾 福島県など5県産食品の輸入時の措置 早ければ年内にも撤廃へ

台湾は2025年末にも、日本の福島県、茨城、栃木、群馬、千葉県の5県産食品の輸入時に求められていた証明書提出など全ての措置を撤廃する方針を示した。「フォーカス台湾」などが報じた。

台湾当局は、5県産食品の輸入に義務付けていた「放射性物質検査報告書」と「産地証明書」の提出などすべての規制を、パブリックコメント手続きを経て年内にも撤廃する予定である。これにより、台湾は日本で流通する全ての食品を通常通り輸入できることになる。

2011年の東京電力福島第一原発事故後、台湾は福島県、茨城、栃木、群馬、千葉県の5県産食品を原則輸入禁止とし、それ以外の県でも産地証明書の提出を義務づけてきた。背景には放射性物質混入への不安と、慎重な世論があった。

▶ 続きを読む
関連記事
フランスとサウジアラビアは、パリ近郊に3つの大型テーマパークを整備する計画で合意した。投資額は60億ユーロで、このうち1つは「ドラゴンボール」がテーマ。約2万2千人の雇用創出を見込む
「極端な気象が増えた」は思い込み? 気候学者クリスティ氏が過去100年のデータを除外なしで徹底再検証。浮き彫りになったのは、従来の説を覆す意外な事実と、データ処理の裏に隠された「もう一つの現実」だった
米中のAI競争が、モデル性能や計算能力から軍事・宇宙分野へ広がっている。半導体、電力、人型ロボット、自律システムを巡る両国の強みと弱み、AI軍備競争の次の主戦場を専門家が分析する
AI大手5社の制御不能時の対応策をGuidelight AI Standardsが評価。OpenAIが5点満点中3点で最高評価となる一方、AnthropicとMetaは公開情報の不足から最低評価となった
2026年8月23日午前2時00分ごろ、関東地方を中心に強い地震が発生した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない