政府 南海トラフ巨大地震想定した総合防災訓練を実施
9月1日の「防災の日」に合わせて、政府は南海トラフ巨大地震を想定した総合防災訓練を実施した。今年の訓練は、マグニチュード9.1の巨大地震が和歌山県沖で発生し、西日本から東日本にかけて広範囲で甚大な被害が出るというシナリオで行われた。
訓練では、震度7や震度6強の激しい揺れに加え、太平洋側を中心とする広域に大津波警報が発表されるという状況を想定。昨年の能登半島地震の教訓を踏まえ、冬の夕方に地震が発生したケースも考慮した。
政府は午前8時過ぎに緊急災害対策本部を設置し、初動対応の確認と、関係自治体との連携体制の強化を図った。
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