中国富裕層がマネーロンダリングに関与か 米財務省は捜査を厳格化
米財務省は8月28日、中国籍の人物が大規模なマネーロンダリングに関与しているとの報告を公表し、金融機関に対し中国のパスポートを所持する顧客による多額の資金預入時には、特に警戒を強めるよう呼び掛けた。
アメリカ金融犯罪取締ネットワークの統計によると、2021~24年にかけて金融機関から報告された疑わしいマネーロンダリング件数は計13万7153件に上る。
報告書では、中国の犯罪組織が世界各地で企業を展開するだけでなく、中国人留学生や不動産取引などを利用し、さまざまな手口でマネーロンダリングを行い、不正に得た収益を中国国外に移していると指摘している。
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