梁文道さん。(吳璉宥/大紀元)
温和派すら封じられる

梁文道氏配信のポッドキャストが削除 中国当局による情報統制進む

中国当局による情報統制は、いまや過激な批判だけでなく、タブーに触れる言及そのものまでも排除の対象となっている。

香港の文化人・梁文道(りょう ぶんどう)氏が配信していた有料番組『八分半』は、中国の主要配信サイトから全面的に削除された。番組内で黎智英(ジミー・ライ)氏の名を口にしたことが理由とみられる。

黎智英氏は、廃刊した香港の民主派新聞、「蘋果日報(アップル・デイリー)」の創業者であり、国家安全維持法(国安法)違反罪などに問われ、現在も収監中だ。

▶ 続きを読む
関連記事
死後23年、遺骨まで盗まれた。香港の大スター、梅艶芳(アニタ・ムイ)さんの骨壺が墓所から消え、約3カ月たっても行方不明
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは
台湾有事をめぐる米側の見方に変化。「2027年」が中国軍の能力整備の節目とされる一方、戦備に遅れ。2028年の台湾総統選を見極める可能性も指摘される。リスクはなお残る