米司法省(Samira Bouaou/The Epoch Times)

中国系アメリカ人海軍水兵 スパイ行為で有罪評決

中国人系米海軍水兵Jinchao Weiが中国共産党の情報員に機密を提供していたとして、米連邦裁判所の陪審は有罪評決を下した。被告は6件の罪で有罪となり、判決は12月1日に言い渡される予定だ。

司法省によると、5日間の審理と1日の評議を経て、陪審団はWei被告に対しスパイ共謀、スパイ行為、防衛関連技術データの不法輸出および輸出共謀など6件の罪で有罪と認定した。最高刑は終身刑である。ただし、Weiに対する入籍詐欺の罪状は無罪とされた。判決は12月1日午前9時に言い渡される予定である。

アダム・ゴードン検察官は、「被告の行為はアメリカ軍として与えられた信頼を裏切るものだ。金銭を得るために中華人民共和国政府に軍事機密を提供し、水兵仲間や国、同盟国の安全を危険にさらした今回の評決は司法省が裏切りを決して許さないという明確なメッセージだ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
大量の違法な中国製電子たばこが米国に流入しており、その背後に国家安全保障、さらには金融犯罪が関わっている可能性がある
米カリフォルニア州モントレー・パーク市で在米華人が集会とデモ行進を行い、中共政府による生体臓器摘出の実態を訴えた。参加者は子供や信仰者の失踪問題を指摘し、国際社会に関心を呼びかけた
米司法省が公開したエプスタイン文書でアンドルー王子と習近平主席の親密な関係が浮上。背後には中国共産党のスパイ疑惑をかけられた実業家の影もあり、王室を巻き込んだ国際的なスキャンダルへと発展
米ペンシルベニア州エリーに所在するマッサージ店が、不法な売春宿であった疑いが持たれている
イーロン・マスク氏は31日の投稿で「エプスタイン文書の公開を私ほど強く推進してきた者はいない」と述べ、自身はエプスタインの私有島や『ロリータ・エクスプレス』への招待は何度も断ったと述べた