米司法省(Samira Bouaou/The Epoch Times)

中国系アメリカ人海軍水兵 スパイ行為で有罪評決

中国人系米海軍水兵Jinchao Weiが中国共産党の情報員に機密を提供していたとして、米連邦裁判所の陪審は有罪評決を下した。被告は6件の罪で有罪となり、判決は12月1日に言い渡される予定だ。

司法省によると、5日間の審理と1日の評議を経て、陪審団はWei被告に対しスパイ共謀、スパイ行為、防衛関連技術データの不法輸出および輸出共謀など6件の罪で有罪と認定した。最高刑は終身刑である。ただし、Weiに対する入籍詐欺の罪状は無罪とされた。判決は12月1日午前9時に言い渡される予定である。

アダム・ゴードン検察官は、「被告の行為はアメリカ軍として与えられた信頼を裏切るものだ。金銭を得るために中華人民共和国政府に軍事機密を提供し、水兵仲間や国、同盟国の安全を危険にさらした今回の評決は司法省が裏切りを決して許さないという明確なメッセージだ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
日本生命保険の米国法人が、対話型生成AI「ChatGPT(チャットGPT)」による法律業務が違法な「非弁行為」に当たるとして、開発元の米オープンAIをイリノイ州の連邦地裁に提訴したことが5日、明らかになった。
米トランプ大統領は5日、ノーム国土安全保障長官を更迭し、後任にマークウェイン・マリン上院議員(共和党)を起用すると発表した。閣僚の交代は、第2次政権で初となる。今後、ノーム氏は政権内の他の職務に就任する見通し
イラン最高指導者の死亡を受け、米CBSの記者が生中継を実施。祝賀ムードを報じさせない上層部の制止を振り切り、現場の真実を伝えようとした記者の毅然とした態度が、ネット上で大きな議論と称賛を呼んでいる
米アラバマ州で開催された「神韻」公演の感動を伝える。経営者ら観客が、神授の才能と称される卓越した技術や、伝統文化の復興という高い使命感を絶賛。共産主義以前の美しい中国への回帰を願う声を紹介
ロサンゼルスで行われたSNS依存症に関する裁判で、専門家がGoogleやMeta等の巨大IT企業が未成年から多額の広告収益を得ている実態を証言。子供の安全を無視した収益構造に対し、遺族らが法整備を訴えている