略奪現場の様子。2025年7月24日、中国山東省曲阜市。(映像よりスクリーンショット)
警察も無力!道徳崩壊の兆しと再生への鍵

事故現場で「火事場泥棒」 横転したトラックから冷凍肉10トンが略奪される 中国【動画あり】

山東省で発生したトラック横転事故をきっかけに、冷凍食品10トン以上が村民によって略奪された。社員の制止も警察の警告も無視され、ネットには「これは人間のすることか」と非難が殺到した。いま中国では、「人としての道」が完全に見失われつつある。

7月24日午後11時頃、山東省の高速道路で冷凍食品を積んだ物流トラックが横転し、高架橋から転落した。豚足や鶏もも肉、チョコレートなどの積み荷が周囲に広く散乱し、運転手は負傷して病院に搬送され、物流会社は直ちに車両を手配し、5〜6人の社員を現場に配置して荷物を見張らせたが、交通警察の現場検証が終わるまで、荷物の搬出は認められなかった。

その間、作業員たちは小型の運搬車を使い、道路から数百メートル離れた場所に散乱した荷物を一往復ずつ回収していた。しかし、その作業中に近隣の村民が徐々に集まり始め、午後2時頃には小規模な持ち去りが発生し、夕方6時頃には、数十人規模の集団が押しかけ、完全に制御不能な大規模略奪へと発展した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国では旧正月を前に、インフルエンザやライノウイルス、RSウイルスなど複数の呼吸器系ウイルスが同時に流行しており、年齢を問わず突然死が増加している。特に南部地域ではライノウイルスの感染拡大が顕著で、医療現場は逼迫している。
2023年のアジア大会で金メダル3個を獲得した中国代表の王莉選手が、中国西南部・雲南省松茂にあるスポーツ訓練基地のトップ、範継文氏による不正行為を実名で告発し、波紋が広がっている。
カナダのカーニー首相の訪中に合わせ、カナダ法輪大法協会が中国で不当拘束されているカナダ人家族10名の解放を要請。カナダ国内で激化する「神韻」への脅迫や、中国当局による干渉・弾圧の阻止も強く訴えている
米軍によるマドゥロ氏拘束作戦で、中露製防空システムが瞬時に無力化。警護兵の証言から、新型の音波兵器や圧倒的なドローンの運用が判明。中国の防衛技術の限界が露呈し、対中警告としての側面も浮き彫りとなった
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述