政府系メディア以外の情報が遮断
「家が水没した、外に出られない」と投稿したらアカウント停止 大洪水の北京より【動画あり】
7月下旬、北京や河北省、天津市などで記録的な豪雨とダム放流による大規模な水害が発生する中、SNS上では住民による被災報告が相次いで投稿された。しかし当局による徹底した言論統制のもと、こうした投稿は次々と削除されている。
26日夜、北京市郊外の密雲(みつうん)区に住む女性が「家の中まで洪水が来た」と動画で助けを求めたところ、11万超の「いいね!」が集まった直後にアカウントが封鎖された。動画では「水が腰まで迫っている。船もなく、ドアも塞がれて出られない」と、ひっ迫した状況を必死に訴えていた。
関連記事
「医師の言葉をうのみにするな」。中国で43年間、法医学に携わってきた著名な専門家が異例の警告。過剰医療、不必要な手術、医療事故……。中国の病院で何が起きているのか
中国の2027年度国家公務員採用試験に331万5千人が応募。吉林省の採用枠1人に6061人が資格審査を通過する一方、締め切り直前には83職種で応募者がゼロとなり、人気職種と不人気職種の差が浮き彫りになった
金正恩が中国・丹東を電撃訪問。中共序列4位の王滬寧が出迎えたが、習近平との会談はなく、数時間で帰国。健康不安説や米朝首脳会談に向けた調整など、電撃訪中の狙いに注目が集まる
中共の五中全会を前に、全国政協副主席の胡春華が重要会議を欠席し、失脚説や家族の連絡途絶説が浮上した。中共内部関係者は体調不良が理由だと説明する一方、政治的復権は困難との見方を示した
中国では人口の高齢化が加速している。中国共産党(中共)当局によると、北京では2035年までに60歳以上が人口の […]