2025年7月26日、台北で再選挙の結果を待つ女性。台湾の有権者は7月26日、学校、教会、コミュニティセンターなどに集まり、大統領ライ・チンテの政党が議会を掌握する可能性のある重要な再選挙で投票を行った(Photo by YU CHIEN HUANG/AFP via Getty Images)

台湾国会議員24人のリコールが全て失敗 中国共産党が台湾リコールに露骨に介入 

台湾で国民が自ら国民党の議員に対して不信感を示し、憲政史上初めての起こした大規模リコール運動は国民投票の段階で24人のリコールは全て不成立となった。

そうしたなか、これまでリコールに対して中共が介入してきたことが明らかになっている。台湾の立法委員に対するリコールの件に公然と関与する一方、中共の官製メディアを通じて特定の陣営を支持する記事や動画をすでに425本以上発信していたことがわかった。また、頼清徳総統に対しては、「緑色独裁」を行っていると非難し、世論の誘導を図っている。

しかし、特定陣営はこのような中共の姿勢について「逆効果だ」と述べ、「これは私たち自身の問題だ」とコメントしている。

▶ 続きを読む
関連記事
イランの新たな最高指導者に就任したモジュタバ・ハメネイ氏は、就任後初となる声明を発表し、世界の原油供給の約5分の1が通過する要衝ホルムズ海峡の封鎖を、対外圧力の交渉材料として利用し続ける姿勢を示した。一方アメリカは
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという