2025年7月26日、アメリカのサウスウエスト航空(Southwest Airlines)の旅客機がカリフォルニア州バーバンク(Burbank)を離陸した際、ホーカー・ハンター(Hawker Hunter)戦闘機の急降下を避けようとして回避行動を取り、その結果、客室乗務員が負傷し、乗客の間に恐怖が広がった。(ホーカー・ハンター戦闘機:Matt Cardy/Getty Images)

サウスウエスト航空の旅客機が急降下 客室乗務員2人が負傷

7月25日、アメリカの航空会社「サウスウエスト航空」の旅客機が、カリフォルニア州バーバンク空港を離陸直後、急降下する事態が発生した。これは、軍用機が急接近したため回避行動を取ったもので、乗務員2人が負傷し、機内では一時的に「墜落するのでは」との恐怖が広がった。

航空機の追跡サイトによると、問題のサウスウエスト1496便は、離陸直後に急に高度をおよそ500フィート(約152メートル)ほど下げたという。これは、同週内で2件目となる、民間機が潜在的な空中衝突を避けるための緊急機動であった。

サウスウエスト航空とアメリカ連邦航空局(FAA)によれば、操縦士は操縦室で空中交通警報を受け取り、ただちに回避行動を実施したとのことだ。機体はボーイング737で、最終的にネバダ州ラスベガスに無事着陸した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はNATO首脳会議で、米国とイランの停戦は事実上終了したとの認識を示した。ホルムズ海峡周辺での商船攻撃を受け、米軍はイラン関連目標への連続攻撃を実施。対イラン姿勢の転換が鮮明
米連邦通信委員会は、国家安全保障上の理由から、中国資本が事実上支配するカリフォルニア州の通信会社を安全保障上の規制対象リストに加え、国際通信サービスの承認を拒否した
米上院商務委員会は7月15日、中国と関連するコネクテッドカー(通信接続機能を持つ自動車)、ソフトウェア、ハードウェアの米国市場への流入に対する規制を強化する超党派法案を採決する見通しである。
トランプ大統領は7月8日、アンカラで開催されたNATO首脳会議において、共産主義が米国内および世界中で根を広げつつあると改めて警告した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた