梅村みずほ参議(参議院インターネット中継スクリーンショット)

参政党に梅村みずほ参議が入党 全国比例で参院選出馬へ

参政党は6月30日、臨時記者会見を開き、元日本維新の会の梅村みずほ参議院議員が同党に入党し、次期参議院選挙に全国比例区から立候補することを発表した。これにより、参政党の所属国会議員は5人となり、公職選挙法上の政党要件をすべて満たすこととなった。

会見で神谷宗幣代表は、梅村議員の入党に至る経緯について説明した。神谷代表は以前から梅村氏に声をかけていたが、当初は大阪選挙区での出馬を希望していたため話がまとまらなかった。しかし、参政党の大阪選挙区にはすでに候補者が決まっていたため、最終的に全国比例での出馬となった。入党の手続きは6月26日に打診、27日に手続き開始、28日に入党完了、29日に党の公認が決定するという、非常に短期間で進められた。

梅村議員は、維新の会を離党後、自民党や国民民主党への公認申請も模索したが、最終的に参政党を選んだ理由について「自分の力を役立てられる政党を探していた。参政党の『日本人ファースト』の姿勢や、外国人との共生に関する政策に強く共感した」と語った。また、参政党の支持率が上昇している現象については「日本人の生存本能が危機感となって表れている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は23日、衆議院の解散を正式に発表し、2月8日の「短期決戦型」の総選挙で過半数獲得を目指す考えを示した。高い個人人気を背景に勝負に出る構えで、専門家は、高市首相が選挙に勝利し政権基盤を固めれば、中共に対抗する影響力が高まると指摘している
衆院選の自民党比例四国ブロックにおいて、当選13回を誇る重鎮・村上誠一郎氏が名簿10位という衝撃的な順位となった
中国が日本の軍事能力の強化に転用され得るデュアルユース品目の対日輸出を禁止したことで、日本側の強い抗議を招いている。
2026年衆院選は27日、公示され、2月8日に投開票が行われる。通常国会冒頭で高市内閣が衆議院解散を表明したことを受けたもので、選挙は12日間の日程で行われ、全国465議席を争う。
衆議院は、23日午後の本会議で解散した。解散から16日後に投開票という戦後最短の選挙戦が始まる。高市首相は、与党で勝敗ラインを過半数の233に設定し、「私自身も内閣総理大臣としての進退をかける」と語った