梅村みずほ参議(参議院インターネット中継スクリーンショット)

参政党に梅村みずほ参議が入党 全国比例で参院選出馬へ

参政党は6月30日、臨時記者会見を開き、元日本維新の会の梅村みずほ参議院議員が同党に入党し、次期参議院選挙に全国比例区から立候補することを発表した。これにより、参政党の所属国会議員は5人となり、公職選挙法上の政党要件をすべて満たすこととなった。

会見で神谷宗幣代表は、梅村議員の入党に至る経緯について説明した。神谷代表は以前から梅村氏に声をかけていたが、当初は大阪選挙区での出馬を希望していたため話がまとまらなかった。しかし、参政党の大阪選挙区にはすでに候補者が決まっていたため、最終的に全国比例での出馬となった。入党の手続きは6月26日に打診、27日に手続き開始、28日に入党完了、29日に党の公認が決定するという、非常に短期間で進められた。

梅村議員は、維新の会を離党後、自民党や国民民主党への公認申請も模索したが、最終的に参政党を選んだ理由について「自分の力を役立てられる政党を探していた。参政党の『日本人ファースト』の姿勢や、外国人との共生に関する政策に強く共感した」と語った。また、参政党の支持率が上昇している現象については「日本人の生存本能が危機感となって表れている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
政府と沖縄県による最高協議機関「沖縄政策協議会」が11月6日、首相官邸で開かれた。開催は2013年以来、13年ぶりとなる。高市早苗首相や関係閣僚、9月の沖縄県知事選で初当選した古謝玄太知事らが出席し、沖縄振興予算の拡充や米軍基地負担の軽減、南西諸島を巡る安全保障上の課題などについて協議した。
政府は11月2日、頻発・激甚化する自然災害への対応を強化するため、新たな司令塔となる防災庁を発足させた。細野豪志防災担当相は同日、国民に向けた「緊急要請」を発表し、水や食料、非常用トイレの備蓄や、ハザードマップの確認などを呼びかけた
政府は経済財政諮問会議で、2027年度予算編成に向けた抜本的な見直しと、AIによる経済・社会の変革を見据えた政策形成について議論。補正予算への依存度を下げ、「当初予算中心」の財政運営への転換を進める
「世界一の治安を守るため」。日本保守党の北村晴男参院議員は10月27日の参院法務委員会で、犯罪率の高い地域からの外国人受け入れを一時的に停止する仕組みの検討を求めた。山下法相は一律の制限には慎重な姿勢を示した
政府は26日、首相官邸で第1回サイバーセキュリティに関する関係閣僚会議を開いた。企業や機関へのサイバー攻撃による情報漏えいが相次ぐ中、高市早苗首相は、被害企業への支援拡充や情報収集・分析体制の強化、高性能AIを活用したシステムの脆弱性検証の前倒しなどを指示した。来週中をめどに「緊急対策パッケージ」を取りまとめる。