アンカー・ジャパンは6月26日、モバイルバッテリー4製品について、発火や過熱の恐れがあるとして自主回収を発表(shutterstock)

Anker モバイルバッテリー4製品を自主回収 発火懸念で米中計200万台超がリコール対象

スマホ用アクセサリーで知られるAnkerの日本法人が、発火・過熱の恐れがあるとしてモバイルバッテリー4製品の自主回収を発表した。中国では約71万台、アメリカ国では115万台超のリコールが進行中で、供給業者による不適切な部材使用が原因とされる。「フォーカス台湾」が報じた。

中国では、6月20日にリコールを発表しており、A1647を含む7機種、約71万台が対象となっている。

Ankerによれば、原因は供給業者が品質基準を満たさない部材を無断で使用していたことにある。長期間の使用により絶縁膜が劣化し、内部ショートを引き起こす可能性がある。また、アメリカ市場ではすでにモデルA1642、A1647、A1652を含む「PowerCore 10000」シリーズ、約115万8千台のリコールを実施しており、19件の発火・爆発事故を確認している。

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