米国がレアアース開発に着手 1億2千万ドル融資へ
世界的なレアアース資源をめぐる競争が激化する中、アメリカは中国への依存を断ち切る方針を強めている。最近の報道によれば、トランプ政権はグリーンランドにおける重要なレアアースプロジェクトに対し、1億2千万ドルの融資を提供する計画を打ち出した。
レアアースは「産業のビタミン」と称され、ナイトビジョン、レーダーシステム、精密誘導ミサイルなど、現代の先端兵器システムにおいて不可欠な素材だ。中でもネオジムなどの元素は、超強力な永久磁石の製造に用いられており、電気自動車や風力発電機の中核を担っている。ゆえに、レアアースは先端技術の土台であると同時に、国家のエネルギー政策や安全保障にも直結する資源といえる。
現在、中国共産党(中共)は世界のレアアース加工市場の90%以上を掌握している。今年4月、中共は米中貿易摩擦の一環として、レアアースの輸出制限を発表した。その後、米中間で休戦協定が成立したものの、中共の産業支配体制に対して欧米諸国は強い警戒心を抱いている。アメリカとその同盟国は、この状況を打開するために供給網の多様化を急いでおり、グリーンランドを新たな戦略的拠点と位置づけている。
関連記事
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
政府は11月6日夕方、首相官邸で第9回「日本成長戦略会議」を開き、「日本成長戦略実行計画」の策定に向けた重点施策や財源確保、国内投資の促進策などについて議論した
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?
「10分おきにテスト! 正解しないと続きが見られない」中国の父親がテレビを改造。プログラミング未経験ながらAIを使ってわずか2日で開発! 再起動で逃げる息子、抜け道を封じる父。「その設定方法、教えて!」とネットで反響