紫のパンティーと緑のチャイナドレス、中国の大学受験の大人気「験担ぎグッズ」。(スクリーンショット)
縁起モノが人生を決める?

紫の下着に緑のチャイナドレス 中国の大学統一入試試験がスタート 験担ぎグッズが今年も大盛況

6月7日、中国で全国統一大学入試「高考(ガオカオ)」がスタートし、1335万人の受験生が、未来を賭けて試験に臨んだ。中国ではこの試験が“人生の分岐点”とされるだけに、毎年、親たちの験担ぎにも熱が入る。

試験会場の外には、今年もチャイナドレス姿の母親たちが姿を見せた。この風習は「旗開得勝(=またたく間に勝利を得る)」という縁起の良い言葉にかけたもので、特に緑のチャイナドレスは「一路緑燈(=道中すべて青信号)」とされ人気だ。

さらに今年は、「紫腚行(紫のお尻は成功する)」という語呂合わせのおかげで「紫色の下着(パンツ)」がECサイトで爆売れし、話題になった。

▶ 続きを読む
関連記事
屋台を奪われれば、生活も失う。中国・鄭州で屋台の撤去をめぐり店主夫婦が命がけで抵抗。見ていた市民まで取締り職員に抗議。景気低迷にあえぐ中国で、庶民の怒りが噴き出した
中国の国民的アニメ「喜羊羊」が再び物議。ヒロインのスカートを強調する演出に「子供向けではない」と批判が噴出。2013年には「暴力的」と問題視して、放送見直しに追い込まれたことも
筆記上位13人が全員落選、下位5人が全員通過。さらに別の採用試験では問題が事前流出。中国で相次ぐ採用不正に怒りが広がっている
中国で新エネルギー車、太陽光発電、リチウム電池の関連企業の登録抹消が相次いでいる。2026年上半期には計1万2876社に上り、輸出が急増する一方で国内販売は減少。中国の過剰生産能力をめぐる問題が改めて注目されている
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った