反共ハッカー組織がまたも中国政府系ウェブサイトに侵入 天安門虐殺の画像を公開
天安門事件から36年を迎えた4日、中国政府関連の複数のウェブサイトが、反共ハッカー組織「匿名者64(Anonymous 64)」によって相次ぎ侵入され、天安門事件(虐殺)の象徴的な「タンクマン」の写真と民主化を呼びかける文章が公開された。
同組織は今回のハッキングについてSNS「X」で声明を発表し、「中国人民に真実を知らせる」と強調した。同組織は以前からたびたび中国の政府・軍関係サイトに攻撃を仕掛け体制批判を繰り返してきた。
中国の国家安全部は、同ハッカー組織の実態について、「台湾国防部のサイバー部門(「環境研析中心)」がその背後にあると主張し、現役関係者3人に対する立件・捜査を開始したとしている。いっぽうで、台湾側はこれを全面否定している。
関連記事
国際NGO追查國際は2025年12月19日、武漢の主要病院で臓器移植が大量かつ短期間で行われている実態を示し、中共当局が主張する「市民による臓器提供」とは異なる供給構造が存在するとする報告書を発表した。報告書は、法輪功学習者の生体臓器収奪や、一般市民への被害が組織的に行われている疑いを指摘している
習近平がこのほど、複数の外国大使の前で、中国の小学校教科書にも掲載されている寓話「群盲象を評す」を繰り返し言及。ネットで嘲笑噴出
グリーンランドの地政学的重要性を解説。中露の核の脅威に対し、米軍の早期警戒時間を死守する「防空の盾」や北極航路の要衝としての価値を、2026年の最新情勢に基づき分析
米国がベネズエラのマドゥロ拘束やイランへの警告を通じ、中国の「陽動ネットワーク」を解体する新戦略を追う。周辺ノードを切り崩し、対中包囲網を再編するワシントンの冷徹な地政学論理と、そのリスクを考察する
中国共産党が英ロンドンで計画しているいわゆる「スーパー大使館」の建設計画をめぐり、これまで複数回にわたり却下されてきた同計画について、イギリス政府は20日に最終判断を下す見通しだ