ポーランド大統領決選投票の夜、保守党候補のカロル・ナヴロツキ氏が支持者に勝利のサインを送った( WOJTEK RADWANSKI/AFP via Getty Images)

保守派のナブロツキ氏 ポーランド大統領選を僅差で制す

ポーランドの大統領選挙決選投票が6月1日に行われ、保守派のカロル・ナブロツキ氏が得票率50.89%で当選を果たした。リベラル派のラファウ・チャスコフスキ氏は49.11%にとどまり、僅差で敗れた。

2週間前の第1回投票に続く今回の決選投票は、大接戦となり、投票翌日の2日早朝まで勝敗が確定しなかった。選挙当夜の出口調査ではチャスコフスキ氏が優勢と見られていたが、深夜にかけて開票が進むにつれ情勢が逆転した。

トランプ米大統領の支持を受けたナブロツキ氏の勝利により、ポーランドが今後、よりナショナリズム色の強い政治路線を取るとの見方も出ている。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた
フランス全土で学生らの抗議デモが拡大。教育への不満を背景に始まった運動は、「反ファシズム」「パレスチナ解放」など政治的主張も前面に。急進左派の人物を「大統領に」と訴える声も上がっている
ドイツ連邦情報局(BND)の元長官が国家反逆やスパイ容疑で逮捕された。約2千点の機密文書が流出した疑いがあり、子供の誘拐事件の捜査をきっかけに発覚
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。