米下院議員 中共が台湾攻撃で 世界的な経済災害もたらす

米インド太平洋軍司令部のパパロ司令官は、今年初めに中国共産党(中共)が2027年に台湾を攻撃する可能性があると警告した。今月、アメリカ議会の「中共問題特別委員会」が公聴会を開き、中共の台湾侵攻を防ぐ方法について議論した。

台湾について、習近平は中共軍に2027年までに台湾を武力で奪取する準備をするよう命じている。これはすでに差し迫った問題だ。これがどのようなシグナルを発し、どれほどの脅威をもたらすと考えているのか?

ザック・ナン米連邦下院議員は次のように語った。

「現在のアメリカ政府は中共に対して非常に強硬な姿勢を示しており、議会もその立場を支持し続けている。トランプ政権下でもバイデン政権下でも、議会は一貫してこの方針を貫いてきた。今、中共に責任を問うことは、数年後に貿易戦争や、さらには熱戦、実際の戦争に巻き込まれるよりも、はるかに賢明な選択だ」

▶ 続きを読む
関連記事
Googleは警察庁などと協力し、中国企業が130万台以上のネット接続機器に仕込んだ「XCPE」と呼ばれるバックドアを無力化した。
カナダで中共によるスパイ活動や外国干渉に関わる事件が相次いでいる。専門家は、安全審査や外国影響力対策の制度にはなお課題があるとして、国家安全保障体制のさらなる強化を求めている
戦争や物価高が続いても、世界の旅行熱は衰えない。2026年の旅行支出は過去最高の7.8兆ドルに達する見通しだ。物よりも思い出や体験を重視する消費者が増え、高級旅行の需要も伸びている
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
欧州議会議員14人が、中国BYD車の安全保障リスクを問題視し、EUに調査と公共調達からの排除を要求