官僚の車内不倫を正妻が急襲、現場に動いたのは「国家権力」
群衆1千人が見守る“赤裸の修羅場”=中国【動画あり】
公共の信頼よりも、官僚の“裸の体面”を守るために国家権力を動員した──そんな異様な光景が中国・唐山で繰り広げられた。
5月19日、中国河北省唐山市の路上に停車された車のなかで、現職の中国共産党(中共)幹部が不倫相手と密会中に正妻の急襲を受けるという騒動が発生した。上半身裸の男と不倫相手は車内に立てこもるも、現場は瞬く間に「見世物」と化し、野次馬は1千人超に膨れ上がった。
妻は激怒しながら車を叩き、「出てこい!」「我が家の車で何やってんのよ!」と叫び続け、いっぽう、車内の男女は車から出るのを拒否して車中に立てこもり、スマホを構えた市民たちは騒ぎを面白がりながら撮影を始めた。
関連記事
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクが十分に検討されていないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図
米上院議員らが中国共産党政権の「民族団結進歩促進法」や「越境弾圧」に対抗する法案を提出。中共の影響工作に米国が法整備で対抗へ。
91億円をかけて改修したダムは完成約1年で決壊。避難は遅れ、救援は届かず、毒蛇まで大量流出。中国・広西洪水で何が起きていたのか。現地情報をたどると、「天災」だけでは説明できない現実が見えてくる
中国では、「自由に海外へ行くこと」が当たり前ではなくなりつつある。公務員や国有企業職員、AI技術者、そして教師まで。理由は違っても、出国管理や海外資産への監視は年々強まっている