南アフリカ政府は、南アフリカのラマポーザ大統領が来週ホワイトハウスでトランプ大統領と会談する予定だと発表した。写真は2023年2月28日、南アフリカの行政首都プレトリアで記者会見を行うシリル・ラマポーザ大統領。(Photo by GUILLEM SARTORIO / AFP) (Photo by GUILLEM SARTORIO/AFP via Getty Images)

南アフリカ大統領 来週トランプ氏と会談へ

南アフリカ政府は5月14日、同国のシリル・ラマポーザ大統領とトランプ大統領が来週ホワイトハウスで会談を行うと発表した。これは、トランプ氏が以前、黒人が多数を占める南アフリカが国内の白人農民に対して「ジェノサイド(大量虐殺)」を行っていると非難したことを受けたものだが、南アフリカ側はこの指摘を否定している。

南アフリカ政府によると、会談は5月21日に行われる予定だ。会談に先立ち、12日には59人の南アフリカの白人が難民としてアメリカに到着した。トランプ氏は、南アフリカ政府が人種を理由に国内の白人農民を迫害していると主張しているが、南アフリカはこの主張を否定している。

ラマポーザ大統領のオフィスによれば、大統領は19~22日にかけてアメリカを訪問し、21日にホワイトハウスでトランプ大統領と会談する予定だ。南アフリカ大統領府は、今回の訪米の目的は「両国間の戦略的関係の再構築」であると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという