外務省(Shutterstock)

在留証明の電子交付開始へ 利便性向上の一方に情報漏えいの懸念も

27日から、外務省は、オンライン申請を導入している在外公館で、オンラインによる在留証明の発行を開始する見通しだ。

これまで、在留証明の申請は、オンラインまたは窓口で可能だったが、証明書の交付は紙媒体に限られ、在外公館での受け取りが必要だった。今回の措置により、申請者はe-証明書の交付を選択することで、郵送や対面手続きなしに証明書を取得できる。

これによって、在外邦人は在外公館に出向く必要がなくなり、申請から受け取りまでを自宅から完結できる。これにより、移動が困難な人や遠方に住む人にとって、大きな負担軽減となる。証明書の取得にかかる時間も短縮され、事務の効率化にもつながる。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は20日、参院予算委員会での国債発行に関する答弁について、一部報道で発言の趣旨と異なる形で伝えられているとして、赤字国債に頼らず確保する従来の方針に変更はないと強調。予算編成全体では国債発行を否定していないとX上で説明した。
東京大学の次期学長に、教職員の意向投票で2位だった候補が選ばれた問題で、文部科学省が選考過程の検証と説明責任を果たすよう要請。個別大学の学長選考を巡る検証要請は初めて
防衛省ファンディングへの大学などからの応募が291件に達し、2年前の約7倍となった。小泉防衛相は「大学・学術界の姿勢は明らかに変わった」と述べた
「地域未来戦略」が本格的な実行段階に入っている。地域の産業集積を促す「産業クラスター」の形成を通じて地方経済の成長を図るもので、北海道のAI農業、徳島県の蓄電池産業、福岡県北九州市のフィジカルAIなど、各地で特色を生かした取り組みが進められている
政府は灯油の安定供給に向けた緊急対策を打ち出した。石油元売事業者や卸売事業者に対する過剰注文の抑制要請に加え、流通の目詰まりが発生した場合の直接販売制度を新設する