ゼレンスキー氏 トルコでプーチン氏を待つ ロシアと会談する意向
ウクライナのゼレンスキー大統領は、15日に直接交渉するというプーチン氏の提案に応じ、5月15日に「プーチン氏をトルコで待つ」と表明した。一方で、恒久的な和平交渉の前提として、両国間における全面的かつ一時的な停戦の必要性を改めて強調した。
ゼレンスキー氏はXで、「ロシア側がようやく戦争終結に向けた検討を始めたことは、前向きな兆しだ。世界中がこの時を長く待ち望んでいた。戦争を本当に終わらせる最初の一歩は停戦だ」と投稿した。
その後の投稿では、「外交に必要な土台を築くために、明日からの完全かつ持続的な停戦をウクライナは求めている」と記し、トルコでのプーチン氏との直接会談に同意したことを明らかにした。さらに、「今回は、ロシアが言い訳を探すようなことがないことを願っている」と付け加えた。
関連記事
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
欧州連合(EU)の立法府議員らが、権威主義的政権が海外の標的を沈黙させようとする「越境弾圧」への対抗措置強化を訴えた。最新の報告書は、中共政権、ロシアなどを主要な実行国として名指しした一方、数十もの政府が海外の反体制派を追っていると指摘している
英国で、国家安全保障法施行後、中共関連のスパイ活動で初の有罪判決。中共当局のために香港民主活動家らを監視したとして、男2人に禁錮刑が言い渡された
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている
欧州議会は6月17日、EU域内の不法移民を域外の収容施設に送還することを認める新規則案を可決した。6月1日に加盟国政府などと達した暫定合意を受けた最終採択であり、中道右派と右派会派などの賛成多数で成立した。