ゼレンスキー氏は「私自身、15日にトルコでプーチンを待っている」とXに投稿した(MANDEL NGAN,MIKHAIL METZEL/SPUTNIK/AFP via Getty Images)

ゼレンスキー氏 トルコでプーチン氏を待つ ロシアと会談する意向

ウクライナのゼレンスキー大統領は、15日に直接交渉するというプーチン氏の提案に応じ、5月15日に「プーチン氏をトルコで待つ」と表明した。一方で、恒久的な和平交渉の前提として、両国間における全面的かつ一時的な停戦の必要性を改めて強調した。

ゼレンスキー氏はXで、「ロシア側がようやく戦争終結に向けた検討を始めたことは、前向きな兆しだ。世界中がこの時を長く待ち望んでいた。戦争を本当に終わらせる最初の一歩は停戦だ」と投稿した。

その後の投稿では、「外交に必要な土台を築くために、明日からの完全かつ持続的な停戦をウクライナは求めている」と記し、トルコでのプーチン氏との直接会談に同意したことを明らかにした。さらに、「今回は、ロシアが言い訳を探すようなことがないことを願っている」と付け加えた。

▶ 続きを読む
関連記事
スペインの高速鉄道で起きた重大な追突事故で、少なくとも68人が死亡した。新たに公開された運行指令の通話録音3件から、事故前の重要な17分間の経緯が明らかになった。
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
フランスで大規模な抗議活動が続くなか、右派政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン氏が2027年の大統領選に向けた活動を本格化させた。治安回復や移民規制の強化、減税を掲げ、国民の支持を訴えている。世論調査では支持率首位に立つ一方、有罪判決が選挙戦に影響する可能性もある