米中の貿易交渉 どちらが先に動いたのか トランプ大統領が明言
米中貿易交渉を巡り、トランプ大統領は、「交渉開始を求めたのは中国である」と強調し、関税引き下げには応じない姿勢を明確にした。
5月7日、トランプ大統領は、近く予定されている米中のハイレベル貿易会談について、中国側が先に動いたと述べ、自身は中国に対する関税を下げて譲歩する意図を否定した。
米中間で貿易摩擦が深まる中、中国は、「アメリカが関税を撤廃しなければ交渉に応じない」という立場を繰り返してきた。一方で、中国商務部は、アメリカ側が貿易協議に前向きであるとの見解を示し、こうした主張に対し、トランプ大統領は、ホワイトハウスのイベントで、記者の質問に応じ、「彼ら(中国)は、我々が交渉を始めたと言っているのか? それなら自分たちの記録を見直すべきだ」と応じた。
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