ルーマニア国旗(shutterstock)

ルーマニア大統領再選挙 親トランプ候補が初戦で勝利

5月4日、ルーマニアの大統領選挙が行われ、極右政党リーダーのジョージ・シミオン(George Simion)氏が第一回投票で約40.6%の得票率を獲得し、リードした。5月18日に、シミオン氏は、ブカレスト市長のニクソル・ダン(Nicusor Dan)氏との決選投票を行うことになった。この選挙は、トランプ式ナショナリズムがEUでどのように発展しているかを観察するための重要なイベントと見なされている。

シミオン氏は、38歳で、ルーマニアの極右政党の「ルーマニア人統一同盟」(AUR)のリーダーだ。また彼は、ウクライナへの軍事支援に反対し、アメリカのトランプ大統領の「アメリカを再び偉大な国に」(MAGA)運動を公然と支持している。

シミオン氏は、伝統的な政治家に対する不満の波に乗り、今回の選挙で急速に勢いを増した。

▶ 続きを読む
関連記事
ゼレンスキー大統領はエネルギー停戦に歓迎の意を示し、ロシアが60日間の停戦に同意すれば、ウクライナ大統領選挙を実施する意向を示した
米国務省高官と中国、日本、韓国などアジア10か国に駐在する米国大使、米国インド太平洋軍司令官らが10月7日、東京で緊急会議を開いた。専門家は、対中戦略や北朝鮮問題、同盟国との連携について幅広く協議したとみている
中国共産党(中共)による米国への浸透、とりわけ大学を利用したスパイ活動への懸念が強まっている。元FBI捜査官で […]
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか