韓国最高裁 李在明氏の無罪判決を破棄 高裁差し戻し
韓国大法院(最高裁)の裁判官全員で審理する「全員合議体」は5月1日、最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補による公職選挙法違反事件について、二審の無罪判決を破棄し、審理をソウル高等法院に差し戻した。これにより李候補は再び控訴審で裁判を受けることになる。
裁判長を務めた曺喜大(チョ・ヒデ)大法院長は、「李候補に無罪を言い渡した二審判決は、公職選挙法に関する法理を誤解し、判決に影響を与える誤りがあった」とし、審理のやり直しを命じた。
大法院は、「李氏の『ゴルフ発言』や『柏峴洞(ペクヒョンドン)に関する発言』は、公職選挙法第250条第1項に規定される『虚偽事実の公表』に該当する」と判断。また、故・金文基(キム・ムンギ)元・城南都市開発公社開発1処長とゴルフをしたという疑惑に関連して、李候補が「写真は捏造された」と述べた発言も虚偽の発言に当たるとした。
関連記事
金正恩が中国・丹東を電撃訪問。中共序列4位の王滬寧が出迎えたが、習近平との会談はなく、数時間で帰国。健康不安説や米朝首脳会談に向けた調整など、電撃訪中の狙いに注目が集まる
最近、SNS上で金正恩に脳出血による死亡説が浮上。北朝鮮当局は直接の反応を示していないものの、国営メディアは今月20日、金正恩が前日に行事へ出席した際の最新写真を掲載。事実上の火消しとみられる
韓国軍の主要施設に、中国製コネクテッドカー190台超が出入りしていることが判明。未登録車も海軍施設に延べ565回進入していた。カメラやGPS、LiDARによる軍事情報流出への懸念が強まっている
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる