――消された証拠、沈んだ正義。中国「司法なき国」の現実
警官の親族が中国の少年を暴行死 警察が「証拠隠滅」?
中国では、司法の独立が存在せず、権力者による違法行為が公然と行われていた。
中国広東省で2018年、少年・王嘉禧さんが派出所長を親族にもつ加害者らによって暴行され、重傷の末に死亡した。
事件翌日、警察は、暴行の様子を収めていた飲食店の監視カメラ映像を押収したが、返却されたハードディスクからは肝心の映像が消えていた。
関連記事
年越しイベントが次々消えた中国。警戒の理由は治安ではなく「人が集まり感情が動くこと」だった。静まり返る街と、走る若者の映像がその本音を映している
数字は「安定」、暮らしは限界。
給料が出ない公的機関、空っぽのオフィス、閉じる店。
2025年、中国社会に広がる静かな後退
ポルシェは中国販売不振で2026年末までに店舗を150から80へ縮小。販売台数26%減、利益99%減の苦境を受け、EV推進を緩めガソリン車にシフト。主要都市に注力する
習近平に22年忠臣・鍾紹軍が軍規律委に連行。苗華・何衛東案件に関与か。ロケット軍汚職後異動、ついに見捨てられ異例シグナル。蔡慎坤氏が確認、上将昇進式でも不在
董軍国防部長の失脚情報が相次ぎ、解任・軍籍剥奪・立件調査などの内部告発が続いている。苗華人脈の粛清と海軍高官の相次ぐ失脚で、董軍を巡る危機はむしろ深刻化している