中共がカンボジア海軍基地を発足 インド太平洋に警鐘を鳴らす
中国共産党(CCP)は、カンボジアのリアム海軍基地の拡張工事を正式に完了した。この拡張は、中国のジブチにある海外基地を彷彿させるものであり、南シナ海におけるCCPの軍事的影響力拡大への懸念を一層高めている。
今月初め、カンボジアと中国はリアム海軍基地で共同物流および訓練センターを開設した。これはジブチに次いで北京で二つ目の公に認められた海外軍事施設だ。中国資金による拡張には、ドライドック(船舶の検査・整備・修理を行うための専用施設)と、2万トンまでの軍艦を受け入れることができる650メートルの桟橋が含まれている。
タイ湾に面し、南シナ海に直接アクセスできる戦略的な立地にあるリアム海軍基地は、カンボジアの唯一の海軍基地だ。このプロジェクトは、カンボジアが2020年に米国製の施設を解体し、修理の提案を拒否したことに続いている。
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
『論語』学而篇から治国の本質を解き明かす。晏嬰の信義、漢文帝の節約、召公の愛民という歴史的逸話を通じ、真の善政とは「無事」を極めることにあると提示。時代を超えて響く孔子の徳治思想を紐解く
東京の片隅にある8席のラーメン店。効率や規模拡大を追う現代で、「この一杯しか作れない」と職人が一生をかけて紡ぐ静かな境地とは。稲盛和夫の「敬天愛人」や儒教の「智」を通じ、真の豊かさを問う
トランプ政権は、パナマ運河、ベネズエラ、キューバ、USMCA再交渉などを通じ、米州における中国共産党の影響力排除を進めている。その6つの主要戦略と中南米の政治変化を解説する
『論語』学而篇(四)を解説。「吾日三省吾身」に秘められた内修の天機と、古代教育における「修徳開智」の本質を読み解く。単なる教訓を超え、偽善を排して真の「忠・信」を実践するための指南書となる一文