イーロン・マスク氏はレアアースはレアではないと、中国の輸出停止に冷静な見解を示した(Alain JOCARD / AFP)

マスク氏「レアアースはどこにでもある」 中国の輸出停止は意味ないか 

中国共産党政権は、トランプ政権による関税引き上げに対抗する措置の一環として、4月4日から7種の主要なレアアース(希土類)素材および磁石の輸出を停止した。この動きに対し、テスラCEOで世界一の富豪であるイーロン・マスク氏は4月15日、Xで「レアアースの輸出停止は実際には意味がない」と指摘し、冷静な見解を示した。

マスク氏は投稿で、レアアースについて「人々は『レア(希少)』という名前に惑わされがちだが、実際にはそれほど希少なものではなく、どこにでも存在する鉱物だ」と述べた。

問題の本質は入手ではない。マスク氏は、「本当に重要なのは、レアアースを精製・製錬する能力、そしてそれらを使って電動モーター用の磁石を製造する技術力だ」と強調。

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