ジョージ・エドワード・グラス氏は、2017年7月18日にワシントンD.C.のキャピトルヒルで上院外交委員会の前に出席し、ポルトガル大使に任命されるための確認公聴会で話を聞いている。( BRENDAN SMIALOWSKI/AFP via Getty Images)

新駐日大使ジョージ・グラス氏 金融・不動産分野での経験有する 第一次トランプ政権にはポルトガル大使務める

アメリカ合衆国上院は、4月8日に66対32の票で任命案を可決し、オレゴン州出身の実業家ジョージ・グラス氏を駐日大使に就任することを正式に確認した。

グラス氏は、金融と不動産の分野での経験を持ち、第1次トランプ政権時にはポルトガル大使を務めた。再び外交の重要な役職に就くことになり、同氏が、中国共産党(中共)に対して強硬な姿勢を維持し、日米間の経済と安全保障の深い協力を推進するだろうと広く期待される。

ポルトガル大使としての任期中、グラス氏は、中共の経済的浸透について何度も警告を発し、特に中国企業が電気通信や戦略的インフラに関与することに懸念を示した。彼は、ポルトガル政府が重要産業に、中国資本の参加を許可することを公然と批判し、その行為が国家安全保障を脅かす可能性があると警告した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、2016年のロシア疑惑を巡りヒラリー・クリントン氏らを訴え棄却された民事RICO訴訟について、裁判所の制裁措置取り消しと訴訟復活を求めて最高裁に上告した
米戦争省が死刑囚1人を銃殺隊によって処刑し、その様子をインターネットでライブ配信する計画を立て、論議を呼んでいる。J・Dヴァンス米副大統領は「見ない」と表明した。一方、トランプ大統領は、ライブ配信を許可するかどうかはまだ決めていないと述べた。
トランプ米大統領は10月9日、ケイティ・ザカリア氏を新たなホワイトハウス報道官に任命したと発表した。国土安全保障省で広報職を歴任した弁護士で、トランプ氏の熱心な支持者。8月に退任したレビット氏の後任となる
トランプ前米大統領がNY州シラキュースの集会に登壇。マイク・タイソン氏も応援に駆けつける中、知事選に出馬する共和党ブレイクマン氏への支持を呼びかけ、治安回復や現市政・州政の刷新を強く訴えた
米保健福祉省のRFKジュニア長官らは、ワクチン被害者の治療・研究を目的とした新クリニックを米国立衛生研究所(NIH)内に開設した。有害事象報告体制の刷新など、政府の監視体制を転換する方針も発表した