ETCシステム障害 復旧の見通し立たず 中日本高速道路管内で混乱続く
中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の管内で発生しているETCシステム障害は、発生から1日以上が経過した4月7日現在も復旧の見通しが立っていない。東名高速道路や中央自動車道、新東名高速道路など、関東から東海地方にまたがる8都県で影響が続いており、利用者に大きな影響を及ぼしている。
この障害は4月6日午前0時30分ごろに発生した。NEXCO中日本によると、東京、神奈川、静岡、山梨、長野、岐阜、愛知、三重の8都県にある106か所の料金所でETC専用レーンが利用できなくなっている。ETCレーンでは開閉バーが正常に作動せず、安全確保のためバーを上げたままの状態で運用されている。
また、一部のスマートインターチェンジでは閉鎖措置が取られた。これにより、ETCを利用する車両は出口でそのまま通過するよう指示されており、通行料金は後日精算する形となっている。
関連記事
企業への不正アクセスによる個人情報の漏えいが相次いでいる。タイムズカーやローソンなど幅広い業種で被害が判明し、百万件超の事案は2026年に10件と過去最悪のペースに。企業のセキュリティー対策と委託先管理の強化が急務となっている
東京理科大学名誉教授の硤合憲三氏が、ノーベル化学賞を受賞することが決まった。長年にわたる研究成果が評価されたもので、日本の学術研究における大きな成果となった。
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は10月7日、タイの現地法人が管理するファイルサーバーが第三者から不正アクセスを受け、顧客最大627人分のパスポート情報が流出した可能性があると発表した
木原官房長官は10月6日の記者会見で、国内の民間企業への不正アクセスにより情報流出が相次いでいることについて「大変深刻に受け止めている」と表明。政府は、情報収集や攻撃の手口、傾向などの分析を通じて被害の全体像の把握を急ぐ方針だ
カナダ映画『超限戦』を10月、東京とさいたまで上映。パンデミック下で拘束されたウイルス学者を描き、科学と権力、情報統制をめぐる問いを投げかける