2025年4月3日、ワシントンの米国最高裁判所(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

連邦最高裁 DEI関連助成金の再開差し止め トランプ政権の主張を認める

米連邦最高裁判所は、トランプ大統領の要請を認め、教育省が再開を予定していた助成金の支給を一時的に差し止める決定を下した。この助成金は、教育現場における多様性、公平性、包括性(DEI)を重視するプログラムを対象としており、差別の是正や教員不足の解消を目的としていた。

今回の判断により、連邦地裁が命じた支給再開の措置は、差し止められて、控訴審の結果が出るまでの間、助成金は支給されないことになった。

この判断に関して、ジョン・ロバーツ首席判事は、政権側の救済申立てを却下すべきとの立場を示し、エレナ・ケーガン判事とケタンジ・ブラウン・ジャクソン判事も反対意見を表明。ジャクソン判事の反対意見にはソニア・ソトマイヨール判事も加わった。

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