トランプ氏の関税発表控え 金価格が過去最高水準に 投資家のリスク回避進む
トランプ米大統領が4月2日に発表を予定している新たな関税政策を前に、投資家の間で経済への影響を警戒する動きが強まった。リスク回避の姿勢から、安全資産とされる金への資金流入が急増していた。
1日午前、金の現物価格は一時、1オンス=3148.88ドルと過去最高値を更新。年初からの上昇率は19%に達した。その後はやや反落し、記事執筆時点では現物価格が3117.00ドル、先物価格が3150.39ドルとなった。
関連記事
中国の人工知能(AI)企業 DeepSeek が開発した対話型AIを巡り、OpenAIやGoogleから「他社の技術を不正に利用した可能性がある」との指摘が出ている
高市総理は18日、日米「戦略的投資イニシアティブ」の第一陣プロジェクトで合意したと発表。人工ダイヤ製造やAIデータセンター向け電力供給など3分野で協力し、経済安全保障と日本企業のビジネス拡大を目指す
米投資会社バークシャー・ハザウェイが2025年末の保有銘柄を公表。アマゾン株の約8割削減やアップル株の売却継続に加え、NYタイムズ株の新規取得が判明した
日米両政府は、総額5500億ドルの対米投融資計画の第1弾として、ガス火力発電や原油輸出港など3事業・約5.5兆円規模の投資を決定。エネルギーや重要物資の供給強化を図る
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた