イスラエル 米製品の関税を全面撤廃へ 相互関税発表目前
イスラエルのベザレル・スモトリッチ財務相は4月1日、米国からの輸入品に対する残りの関税を即時撤廃する命令に署名した。これにより、今後イスラエルはすべてのアメリカ製品を無関税で受け入れることになる。
この決定は、トランプ米大統領が相互関税政策を発表する前日に行われた。ホワイトハウスの発表によると、トランプ氏は米東部時間2日午後4時に新たな関税方針を正式発表する見通し。
イスラエルのネタニヤフ首相、スモトリッチ財務相、バルカト経産相は1日、共同声明を発表し、アメリカ製品への関税を全面的に撤廃すると表明。「最も親密な同盟国」であり「最大の貿易パートナー」であるアメリカを支援することが目的だと説明した。
関連記事
ヘグセス米国防長官は記者会見で、イラン情勢が数日以内に正念場を迎えると警告した。中露によるイラン支援の動向を注視しつつ、必要があれば両国への対抗措置も辞さない構えだ
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表