ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、2025年3月14日、モスクワ郊外のノヴォ・オガリョヴォ公邸でビデオ会議による安全保障理事会の議長を務めた。(Aleksey Babushkin/Pool/AFP/Getty Images)

プーチン大統領 ウクライナの平和プロセスを導くために国連による外部統治を提案

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、現在進行中のロシアとウクライナの戦争に対する長期的解決の一環として、ウクライナを国連の対外統治計画の下に置くという考えを提案している。

プーチン大統領は3月28日、ロシアのムルマンスク地方にある北極圏の潜水艦基地を訪問した際、ウクライナの政治的支配権を国連に委ねるという考えを提起した。記者会見に臨んだ大統領は、現在のウクライナ政府には正当性がないため、和平合意の履行を信頼することはできないと、これまでの主張を繰り返した。

大統領がウクライナ政府の正当性を攻撃しているのは、ウクライナがロシア軍を撃退するために戒厳令を敷いたまま、通常の選挙サイクルを延期していることに起因する。現行憲法では、戒厳令下のウクライナは選挙を実施しない。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州連合は、越境電子商取引大手Sheinに対する正式調査を開始した。違法商品の販売対策の仕組みや、利用者の依存性を高める設計のリスクなどを中心に検証する
2月中旬、ロシア海軍のフリゲートなど3隻が対馬海峡と南西諸島を通過し太平洋へ進出した
2月中旬、ロシア軍のIL-20情報収集機が日本周辺へ相次いで飛来。11日の太平洋側・岩手沖への南下に続き、16日には日本海側・島根沖までの飛行が確認
ローマのコンチリアツィオーネ オーディトリアムで行った今年の初公演は、満席で大盛況となった。巧みに練り上げられた構成、圧倒的な華やかさ、そして美しい理念の表現に、多くの称賛と感動の声が寄せられた。来場者たちはより多くの人に神韻を観てほしいと語った。
米国が中国による秘密核実験の隠蔽を暴露した。米ロの旧来の軍備管理枠組みが限界を迎える中、急速に核軍拡を進める中国の脅威が浮き彫りとなっている