1995年3月20日、オウム真理教によるサリン事件後、地下鉄築地駅の外にいた救急隊 (Photo credit should read -/AFP via Getty Images)

地下鉄サリン事件から30年 オウム真理教への若者の入信が後を絶たず 未だ続く公安監視

1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件から30年。事件を引き起こしたオウム真理教の後継団体に対する公安当局の厳しい監視が続いている。

法務省公安調査庁の最新資料(2025年2月21日更新)によると、現在も国内に約1600人の信者数が所属し、15都道府県に30施設を展開しており、事件後に生まれた世代の中にはテロ事件の発生など知らず、巧みな勧誘に誘われ入信するケースも後を立たないという。

オウム真理教は麻原彰晃(本名・松本智津夫)が1984年に設立した宗教団体だ。1995年の地下鉄サリン事件では13人が死亡、6300人以上が負傷する戦後最悪の化学テロ事件を引き起こした。2025年現在、組織は「アレフ」「山田らの集団」「ひかりの輪」の3派閥に分かれて活動を継続している。

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