トランプ政策推進へ 米下院が歳出削減・減税の予算案を可決も前途多難
アメリカ下院は2月25日、マイク・ジョンソン下院議長が主導する大規模予算案を217対215の僅差で可決した。この決議により、1.5兆ドルの歳出削減、4.5兆ドルの減税、4兆ドルの債務上限引き上げが関連委員会に指示されることになった。
投票直前に一度撤回が発表されたが、突然再提出され、多くの議員が議場に急ぎ戻る事態となった。
民主党は、通常の電子投票ではなく紙の投票用紙を使用することで投票時間を延長し、出席可能な全議員が反対票を投じるための時間を確保しようとした。最終的に共和党が僅差で可決した。多くの議員がジョンソン議長と握手を交わし、勝利を祝った。
関連記事
トランプ氏は23日の会合で、サウジアラビアなどの首脳・代表者らに対し、米国がこの極めて複雑な問題の解決に注いだ努力を踏まえ、参加各国はアブラハム合意に少なくとも同時署名すべきであり、それは「義務的」であるべきだと指摘した
インドを訪問中のマルコ・ルビオ米国務長官は25日、米政府はイランとの合意を外交手段によって達成することを優先しているが、交渉が失敗に終われば米国は「別の方法」でイランに対処する準備があると述べた
米中対談の際、習近平は台湾の頼清徳総統と高市早苗首相をそれぞれ名指しで「地域の平和を脅かしている」と批判したが、トランプ大統領はその場で反論したという。
トランプ米大統領は24日、米国がイランと合意に達するならば、それは良い、適切な合意になると述べ、「私は悪い合意は結ばない」と強調した。
米国とイランは「平和に関する了解覚書」にほぼ合意に達したとトランプ大統領は5月23日に発表した。イラン高濃縮ウラン備蓄の放棄問題、ホルムズ海峡の封鎖の問題はどうなるのか