記者会見に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(国民民主党公式サイトより)

国民民主党玉木代表 台湾訪問で頼清徳総統と会談 民主主義陣営の連携を確認

国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)は2月23日から25日までの3日間、台湾を訪問し、頼清徳総統をはじめとする要人と会談を行った。東京新聞などが報じた。この訪問は、中国の軍事的圧力が高まる中、台湾情勢について意見交換を行うことを目的としていた。

24日に行われた頼清徳総統との会談では、国際情勢が不安定さを増す中、日台を含む「民主主義陣営の団結」が重要だとの認識で一致した。玉木氏は会談後、記者団に対し「地域や世界の安定のため、日台や韓国を加えた民主主義陣営の連携が重要だという意見で一致した」と述べた。

玉木氏は頼総統に対し、中国の軍事的圧力を念頭に置きつつ、国民民主党としても「台湾海峡の平和と安定」を重視していると強調した。また、「力と威圧による現状変更の試みには反対することが日米首脳共同声明に明記されたことは意義あることだ」とも伝えた。

▶ 続きを読む
関連記事
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説