米オークランド大学 中国との研究協力を打ち切り 米中学術交流に変化か?
米ミシガン州のオークランド大学は、米議会議員の要請を受け、中国の3つの大学との提携をすべて終了すると発表した。米議会の一部議員は、これらの提携が米国の研究成果の流出を招き、中国(中国共産党)軍の技術的優位性を高める可能性があると懸念を示していた。
先週、米下院対中共特別委員会のジョン・ムーレナール委員長と教育・労働委員会のティム・ウォルバーグ委員長は、オークランド大学に対し、長春理工大学、鄭州軽工業大学、北京信息科技大学との提携解消を求める書簡を送付した。
書簡では、中国共産党(中共)政府が米国のオープンな研究環境を悪用し、知的財産の窃取やスパイ活動を行っていると指摘。オークランド大学と中国の学術機関との提携は、国家安全保障上の重大なリスクと警告した。
関連記事
トランプ氏所有のゴルフ場で、警備エリアに侵入し指示を拒絶した男が逮捕された。同氏の不在時に起きた事件だが、相次ぐ暗殺未遂事件により米国内では緊張が高まっている
イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。
ジェームズ・コミー元FBI長官が、SNSへの投稿を通じてトランプ大統領を脅迫したとして連邦大陪審に起訴された。砂浜に描かれた「8647」という数字が暴力の示唆と見なされたが、本人は意図を否定している
ホワイトハウスのレビット報道官は4月27日、過激な一部メディアや民主党関係者が11年にわたりトランプ大統領に「悪魔化」した発言を行ってきたことが米国で政治的暴力が激化している根本原因だと指摘した