2025年2月18日、トランプ氏長男のドナルド・トランプ・ジュニアは、アメリカは軍事力を中国共産党に集中させる必要があると述べた。写真は2024年5月30日、F-35C戦闘機が米軍空母ワシントン(CVN 73)の甲板から離陸する様子。(米海軍)

トランプ長男が主張 アメリカは中国共産党への軍事集中を強化すべき

トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニアは2月18日、アメリカは軍事力を中国共産党に集中させ、中国共産党からのあらゆる軍事的挑戦に備える必要があると述べた。

2月18日、ドナルド・トランプ・ジュニアはHuman Eventsウェブサイトで評論記事を発表し、中国共産党に対して強硬な姿勢を持つエルブリッジ・コルビー氏を、政策担当の国防次官に指名することを支持した。

彼は、コルビー氏が中国共産党を他の国々と比べてより脅威的だと考えており、そのためアメリカの軍事力と注意を、中国共産党に集中させるよう促していると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウス記者夕食会で起きた暗殺未遂事件は、我々にとっての「清算の瞬間」だったのではないだろうか
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
イラン戦争の長期化を受け、湾岸諸国やアジアの同盟国が米国に通貨スワップを要請した。経済不安やドル不足への懸念が広がる中、この動きが「ドルの覇権」や各国の金融安定にどう影響するか、専門家の分析を交え解説する
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る