石破首相 インフラ全体の老朽化対策検討を指示 八潮市道路陥没事故受け
石破茂首相は20日、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を受け、インフラ全体の老朽化対策の検討を進めるよう中野洋昌国土交通相に指示した。この動きは、日本全国で進行するインフラの老朽化問題に対する政府の本格的な取り組みの始まりを示唆している。
首相官邸で行われた中野国交相との会談で、石破首相は事故の原因究明を急ぐとともに、下水道管に限らずインフラ全体の老朽化対策の検討を指示した。中野国交相は、21日に国土交通省で再発防止策を検討する有識者委員会の初会合を開くと説明した。
石破首相は「インフラを整備してから50年ぐらいになる。『一気にこういうことがあちこちで起きたらどうしよう』という心理的な不安は、多くの国民が持っている」と述べ、インフラの老朽化対策の重要性を強調した。また、今年6月をめどにまとめる国土強靱化の実施中期計画に必要な対策を盛り込むよう求めた。
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。