公安調査庁 スクリーンショット

公安調査庁 地下鉄サリン事件のデジタルアーカイブを公開

オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年を迎えるのを前に、公安調査庁は2025年2月21日、事件の記録を後世に伝えるためのデジタルアーカイブをウェブサイト上で公開した。

1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件では、オウム真理教のメンバーが東京の地下鉄日比谷線、丸ノ内線、千代田線の3路線の5車両内で猛毒のサリンをまき、14人が死亡、約6300人が重軽傷を負った。事件から30年が経過し、事件を知らない若い世代が増えていることから、公安調査庁は事件の風化を防ぐ目的でこのアーカイブを作成した。

デジタルアーカイブには、遺族の証言や地下鉄職員の手記など約20人分の証言や手記が収められている。また、東京消防庁などから提供された事件当時の写真約100点も閲覧できる。さらに、事件発生時の警察無線の音声記録なども含まれており、当時の緊迫した状況を伝えている。

▶ 続きを読む
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。