エポックタイムズ

自公維新 教育無償化で方向性一致も社会保険料で調整難航

自民党、公明党、日本維新の会の3党は、2025年度予算案の修正をめぐる協議を続けている。20日に行われた2回の政策協議では、教育無償化について大筋で合意したものの、社会保険料の負担軽減については意見の隔たりが残り、21日も詰めの調整を行うことになった。

教育無償化に関しては、私立高校を対象とする支援金の上限額を全国平均の授業料45万7000円をベースに引き上げることで方向性が一致した。また、私立高校の無償化の影響を受ける公立の専門高校への支援拡充も検討されている。

一方、社会保険料の負担軽減については、維新が医療費の年間4兆円削減などを合意文書に盛り込むよう求めているが、与党側との折り合いがついていない。維新の前原誠司共同代表は20日の記者会見で「教育の無償化、社会保険料を下げるなどの条件が整えば賛成する」と述べ、予算案への賛成条件を明確にした。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は3月30日、参院予算委員会でホワイトハウス訪問時にバイデン前米大統領の名前を記すオートペン(署名機)の写真を鑑賞したときの様子について、「嘲笑した」との指摘を否定した
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
出入国在留管理庁と農林水産省は3月27日、飲食業における外国人労働者の受け入れ枠が上限に近づいているとして、4月13日から新規受け入れを停止すると発表した
日本政府が3月27日に発表した最新データによると、日本に在留する外国人および帰化した外国人のいずれにおいても、中国籍が最多となった。
法務省は3月27日、外国人が日本国籍を取得する際の帰化審査の方針を見直し、4月1日から制度を厳格化すると発表した。これまで帰化申請の条件として求められていた「5年以上の居住」は、「原則として10年以上の居住」に引き上げられる