FBI長官候補のカッシュ・パテル氏が2025年1月30日、キャピトル・ヒルの上院司法委員会で証言/(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

FBI長官にパテル氏承認 「正義を貫く」と約束

米上院は20日、カッシュ・パテル氏を連邦捜査局(FBI)長官に指名する人事を賛成51票、反対49票で承認した。パテル氏は、トランプ陣営を対象とした「クロスファイア・ハリケーン」捜査におけるFBIおよび司法省の不正行為を追及したことで広く知られている。採決では、共和党のリサ・マーカウスキー議員とスーザン・コリンズ議員が民主党側に加わり、反対票を投じた。

パテル氏は、FBI長官としての初の発信となるXへの投稿で、「FBIを率いることは名誉であり、変革が始まる」と述べた。

「米国民には、透明性があり、公正で、正義を守るFBIが求められている。我が国の司法制度の政治化は国民の信頼を損なってきたが、それは今日をもって終わる」と記し、「私の使命は明確である。正義を貫く捜査官が本来の職務を果たせる環境を整え、FBIへの信頼を回復することだ」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、北極圏でのロシアや中国の脅威を理由にグリーンランド取得への意欲を再表明した。武力行使の選択肢も排除しない構えを見せており、デンマークやNATO同盟国からは強い反発が起きている
米ホワイトハウスは1月7日、トランプ政権が「米国の利益に合わない」と判断した66の国際機関や国際的な枠組みから離脱したと発表した。国連関連を含む広範な組織が対象
米トランプ政権は、外国から米大学への資金提供を公開する新ポータルを開設した。カタールや中国が数十億ドル規模で上位に並び、学術分野を通じた対外宣伝や影響力行使への警戒が強まる
「グリーンランドのいたる所がロシアや中国の船で埋め尽くされている。国家安全保障の観点から、我々にはグリーンランドが必要だ」とトランプ氏は述べた
米国がベネズエラのマドゥロ大統領を空爆で拘束。中国ネットは「逃げ場のない亀」「2026年最初の朗報」と大興奮。中共特使との会談直後だけに「習近平の関与?」と皮肉が飛び交い、「次は中共高官」と期待高まる