資生堂 4年ぶりの最終赤字 中国事業不振で108億円の赤字計上
化粧品大手の資生堂が2024年12月期の連結決算を発表し、108億円の最終赤字に転落したことが明らかになった。1年間の決算が赤字となるのは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2020年以来、4年ぶりである。主因は中国事業の不振だ。
決算発表によると、資生堂の2024年12月期のグループ全体の売上高は前年比1.8%増の9905億円となった。しかし、最終損益は108億円の赤字を計上した。
この業績悪化の主な要因として、中国事業の不振が挙げられる。中国での景気低迷や現地企業との競争激化により、中国事業を中心に収益が落ち込んだ。加えて、日本や中国での店舗閉鎖や人員削減などの構造改革に伴うコスト増加も影響した。
関連記事
日産自動車は、北京国際モーターショーで、中国市場で開発・生産した新エネルギー車を世界へ輸出する計画を発表した。中国での自動車販売が低迷する中、同社は中国を新型車開発と輸出の拠点と位置づけ、東南アジアや中南米などへの展開を進める方針である
2026年3月の訪日客数は過去最高を更新。中国市場が政治的背景により停滞する一方、台湾や欧米豪がその穴を埋め、特定の国に依存しない自立した市場構造へ転換。日本の観光安保と持続可能性が一段と強化された
片山さつき金融相が、米アンソロピック社が開発した次世代AIモデル「Claude Mythos(クロード・ミトス)」による金融システムへのサイバー攻撃リスクに対応するため、国内主要銀行の幹部らと会合を開く方針であることが明らかになった。
高市総理は創立80周年を迎えた経済同友会で演説し、先人の叡智に学び日本経済を再建する決意を表明した
日産自動車と部品サプライヤーは、電気自動車用モーター技術を開発し、新型リーフ電気自動車のモーターにおけるレアアース使用量を大幅に削減、中国産レアアース鉱物への依存を低減した。