軍での「性別適合手術」一時停止を指示 米国防長官
2月10日に公表された覚書によると、ピート・ヘグゼス米国防長官は、軍隊の性別適合手術を一時停止するよう命じた。
ヘグゼス氏は2月7日付の覚書で、「性別移行を肯定または促進するための予定外、予定、または計画された全ての医療処置」を一時停止するよう軍に命じた。また、性別違和(ジェンダー・ディスフォリア:Gender Dysphoria)、つまり出生時の性別とは異なる性別であると信じている経歴を持つ人々の入隊を一時停止するよう要求した。両方の一時停止は即時有効になる。
ヘグゼス長官は覚書で、国防総省は「能力や任務への忠誠以外の何かで定義されるサブグループのない『単一の軍』を構築しなければならない」と述べ、「アイデンティティに沿って軍を分断しようとする試みは我々の軍を弱体化させ、脆弱にする」と主張した。そして、そのような試みは「容認も許容もされてはならない」と述べた。
関連記事
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
「海兵隊のグアム移転は抑止力を損なう」。米有力シンクタンクが、在日米軍再編計画の抜本的見直しを提言。普天間基地の継続使用や沖縄への経済優遇策など、中国の台頭に対抗するための衝撃的な戦略転換を解説
「(国防は)我々が団結し、対外的に共同戦線を張るべき領域である」と頼清徳総統は述べた
トランプ政権下でFBIが対中スパイ摘発プロジェクト「チャイナ・イニシアチブ」を再開。2025年の逮捕者は前年比40%増となり、多省庁連携による強硬な取り締まりが加速している
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという