コロナが猛威振るう中国 旧正月連休で中国から日本へ大量の観光客
中国の旧正月の時期に、全国で感染が拡大し、複数のウイルスが同時に流行している。年齢を問わず患者が増え、突然死も急増する中、当局はこうした情況を隠蔽している。専門家は、帰省ラッシュ中に感染対策の意識を高め、新型コロナウイルスのような大規模な感染爆発に注意するよう警告している。
旧正月の前から、中国国内の感染状況はピークに達し、重症患者が急増し、病院にある病床が不足している。動画では、北京の病院がすでに満床で、多くのネットユーザーが周囲で起きた突然死を報告している。当局はインフルエンザとA型インフルエンザだと主張しているが、市民の間では新型コロナウイルスの大規模な感染爆発が起きており、また当局が実態を隠蔽しているのではないかという疑念が広がっている。
1月16日、中共の国家疾病予防管理局は通知を出し、新型コロナのPCR検査の実施や、発熱外来の「可能な限りの設置・開設」などの措置を要請したことで、市民の間で懸念が起こった。
関連記事
台湾在住の中国出身女性が、河南省で戸籍抹消の手続き中、台湾のパスポートを投げ返されたと訴えた。必要書類の案内も不十分だったとし、「特別扱いではなく、最低限の礼儀と分かりやすい案内がほしい」と改善を求めた
中国で9月の輸入車販売台数が前年同月比39%減、輸入台数は49%減となった。富裕層の消費が盛んな主要都市でも販売が低迷。景気減速や不動産不況に加え、中国製新エネルギー車の台頭で、高級ブランドの競争環境が厳しさを増している
中国各地で、昔ながらの街並みを再現した観光地「人工古鎮」が経営難に陥っている。過去8年間の投資総額は500億元超とのデータもある。不動産開発を優先し、運営や独自性を軽視した事業のひずみが表面化している
中国共産党の公式発表によると、今年1~9月、省・閣僚級以上の高官73人が取り調べ対象となった。全国で正式に取り調べを始めた案件は80万件。習近平が反腐敗の徹底を求める中、第21回党大会を前に粛清の広がりが注目される
エムバペが毛沢東の肖像に自身の顔を合成した画像を「本当に面白い」と語り、中国の愛国派が反発。中国企業による契約解除やCCTVの放送取りやめに発展する一方、海外では支持の声も上がっている