栄氏一家がカナダ移住 富裕層の脱中国動き加速
中国で「紅頂商人」として知られる栄毅仁一家が、家族全員でカナダに移住すると報じられ、世論の注目を集めている。専門家の分析によれば、習近平体制下では、貧富を問わず中国人の国外脱出が加速しており、多くの人々が「命を守るため」に脱出しているという。
最近、上海の高級邸宅で骨董家具を梱包して運び出す様子を撮影した動画がネット上に出回った。情報筋によれば、これは栄氏一家が家具をカナダに運搬するために輸送会社を雇ったものとされる。
中国のポータルサイト「網易」は1月6日、「2025年、栄一家がカナダに移住」という記事を掲載。この中で「中国の本当の富豪一族、紅頂商人と称される栄氏財団の家族がカナダに移住する」と報じたが、その後この記事は削除された。
関連記事
北京首都国際空港は旅客数で長年中国首位だったが、現在は巨額赤字に陥り、ここ6年間の累計損失は115億元に達した。複数の分析では、この赤字は中国共産党総書記習近平の政策判断と関連しているとの見方が出ている
12日、長崎県五島市沖の排他的経済水域で、中国虎網漁船が水産庁の立入検査を拒否し逃走。漁業取締船「白鷗丸」等が対応し、船長を現行犯逮捕した。本年初の外国漁船拿捕事例となった
中国当局は、国内経済における需給バランスの不均衡を是正する必要性を認めながらも、結果としてその問題を悪化させるような政策を選択している
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
見過ごされがちだが、競業避止義務条項(NCC)の不適切な運用は経済活動を深刻に抑制し得る。競業避止条項とは、在職中または退職・取引終了後に、自社と競合する事業や行為(転職・起業)を一定期間制限する契約だ