2024年の小規模企業倒産536件に急増 連鎖倒産と経営環境の厳しさ浮き彫りに
2024年の負債1千万円未満の企業倒産件数が536件に達し、4年ぶりに500件を超えたことが東京商工リサーチの調査で明らかになった。この数字は前年比8.2%増であり、2年連続で増加している。
負債1千万円未満の倒産は、新型コロナウイルスの影響で2020年に630件まで急増した後、2年連続で減少したが、2023年から再び増加に転じている。
産業別では、サービス業他が最多の243件で全体の45.3%を占めた。サービス業他とは、宿泊業や運輸業など明確に分類されない幅広い職種を含むカテゴリで、美容、警備、清掃、翻訳、イベント企画、ペット関連など多岐にわたる個人向けおよび事業向けサービスなどが含まれている。
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