ブリュッセル、ベルギー - 12月04日:2024年12月4日、ベルギーのブリュッセルで開催されたNATO外務大臣会合の2日目、NATO本部で閉幕記者会見を行うマルク・ルッテNATO事務総長。12月3日から4日にかけて開催される同会合の議長は、10月1日に就任したマーク・ルッテNATO新事務総長が務める(Photo by Omar Havana/Getty Images)。

中ロ協力に警戒 NATOが大西洋横断協力強化を呼びかけ

NATOのマルク・ルッテ事務総長は、欧州議会での演説において、中国とロシアの協力が深まる中で、大西洋横断の防衛協力が非常に重要であると強調した。

1月13日、ルッテ事務総長は、EUの防衛産業にEU以外のNATO加盟国の参加を認め、大西洋を越えた防衛協力を強化するよう呼びかけた。

ルッテ氏は、「ロシア、中国、北朝鮮、イランが防衛産業協力を前例のないレベルに引き上げている今、NATO内の同盟国間に新たな障壁を設けることは自傷行為に他ならない」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
「対立の道を歩み続けることは、かつてないほどコストがかかり、無益である」とイランのマスード・ペゼシュキアン大統領が英語でXに投稿
3月31日、米国の女性記者シェリー・キットソン氏は、イラクの首都バグダッド中心部で誘拐された。米国務省はイラク当局と連携し、救出に向けた対応を急いでいる
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる
CPACで演説した韓国の黄教安元首相はエポックタイムズの取材に対し、中国共産党が自国の政府に影響を及ぼしており、中国人移民の急増の背後にあると考えていると語った。
トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている